ブログ
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「花ありて人生は楽し」私の座右の銘
小学生の時の湯飲み茶わんの言葉、母の庭、友人からの一枚のはがき、そして病気見舞いに送られてきた花束。「花」とはそれだけではなく「好き」なもの、人生を彩ってくれるものすべて -
「理系夫の整理収納術」「理系夫の家計大作戦」 くぼこまき お片付けも家計管理も主婦の悩みのど真ん中 分かりやすくてとても役立つ考え方
漫画家のくぼこまきさんと、エンジニアの理系夫さんとの日常の中で、「片付け」「お金」の問題を、家族で解決していくストーリーが、分かりやすくて楽しく読み切りました。(漫画ですが久しぶりに2冊一気読みした作品です)2冊一緒に紹介しますね。 「理... -
ラベンダーと紫陽花 猪苗代ハーブ園
今日は前から行きたかったラベンダー畑を見て来ました。この猪苗代ハーブ園、以前から何度も何度も足を運んでいますが、ラベンダーの季節は震災直後の2011年7月以来13年ぶりのの2回目です。その時はラベンダー摘みも体験したのですが、1時間ほどで気がつけ... -
梅雨の御薬園
小雨まじりの日本庭園、人がいても静かな空間 今日は車の定期点検を終えて、ふらりと「御薬園」に立ち寄ってみました。それまで霧雨のような感じの振り方でしたが、なんと駐車場に止まったとたんにザアーっと降り出して、一瞬このまま帰ろうとも思いました... -
三の倉 菜の花畑は黄色の絨毯
ここは会津盆地の北の外れ、山形県に隣接する喜多方市熱塩加納にあります。 夏には一面のひまわり畑になるこの「三の倉高原」ですが、4月末から5月中旬にかけては同じ黄色でも一面の菜の花畑になります。お天気のいい日はまさに青空とのコントラストが美... -
念願のコスモス畑 猪苗代ハーブガーデン
前から一度は行きたいと思っていたコスモス畑、特にこのブログを始めてからはハンドルネームにもなっているので、今年は絶対行きたかったんです。それで喜多方に用事があったので、ついでに「三の倉」のコスモス畑を見に行ってみたのですが…去年はあったは... -
「地の日天の海」 若き日の秀吉と天海を軸にした戦国時代の物語
歴史上あまりにも有名な太閤秀吉と、前半生が謎に包まれている「天海大僧正」の若き日の物語で、血で血を洗う争いを嫌い僧籍に身を投じた隋風(天海)が、戦乱の世をどのように見て、どのように生き抜いていったのかが生き生きと描かれていました。内田康... -
真夏の楽しみ 猪苗代ハーブ園 ひまわり・百日草が満開でした
今日は猪苗代ハーブ園をご紹介します。私も何年ぶりかで行きましたけど、いつ行ってもなにかきれいな花が咲いているイメージです。今回はひまわりと百日草が満開でした。時期によってはラベンダーとかコスモスがきれいな時期もあります。ホテルリステル猪... -
「最高のがん治療」 後悔しないために最初に読む本
自分の命を「守る力」をつけるために読んでほしい本です。どんなに冷静な人でも自分や家族ががんの告知を受けると、頭が真っ白になってしばらくは何も考えられなくなって、ほぼ二通りに反応が分かれると思います。主治医の先生の勧める治療を受けるか、そ... -
満月珈琲店の星詠み~メタモルフォーゼの調べ~
以前から紹介している「満月珈琲店」の4作目です。今回は「冥王星」をテーマに、北海道を舞台に物語は展開します。占星術の世界では「地の時代」から冥王星が水瓶座に移ることで、「風の時代」への転換が終わるこの時期、札幌で「春を呼ぶ音楽会」が開か... -
「後回し」にしない技術 「すぐやる人」になる20の方法
この本の帯には「人生でもっとも破壊的な単語は『あとで』である」と書かれています。 考えてみると私はずいぶん「あとで」という言葉を使ってきていたので、とてもドキリとしました。ただそれは自分の性格のせいだと思っていましたが、この本では心理学教...